弊社は昭和61年、関西都市圏の大動脈である「阪神高速道路の建築施設」にかかる点検・補修業務からスタートしたのち、コンサルティング業務(建築設計、用地建物補償業務)や管工事業を営業種目に加え、今日まで事業を進めてまいりました。
私たちは、阪神高速道路の料金所、パーキングエリア及び庁舎建物などの維持管理や建築設計業務を通じて、総力を結集した『当社ならでは』を目指すとともに、阪神高速グループの『安全・安心・快適』を支える技術集団の一員として、その使命を果たしてまいりたいと思います。
これからも、高速道路事業ひいては公共インフラを取り巻く社会情勢は、大きく変化すると予想されますが、弊社がこれまで培ってきた技術ノウハウを武器に、地域・社会から愛されまた、信頼される企業を目指す所存ですので、今後とも皆様方のご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 古川 潔
安全・快適な建物の建設と保全管理を通じ、
技術と熱意で社会に貢献する。
- 顧客の期待に迅速・丁寧に応え、高品質なサービスを提供します。
- 総力(工事、設計、点検)を結集して、高い信頼性を得られる『当社ならでは』を目指します。
- コスト管理の徹底とVE(技術提案)によるコストパフォーマンスの向上を目指します。
- 明るく活力に満ちた組織と社員が誇れる社風づくりを目指します。
私たちは、阪神高速道路グループの一員として、グループ全体の発展に寄与するとともに、これまで培ってきた知識や経験、技術ノウハウを生かし、さらに先進の技術や創意工夫を積極的に展開し、当社に求められる社会的責任を果たすために、以下の行動規範を制定します。
- 私たちは、建物施設におけるお客様のサービス要求や顧客の要求事項を把握・理解したうえで、最適な品質サービスを提供し、お客様や顧客の信頼と期待に応えます。
- 私たちは、業務の実施にあたっては安全を最優先に、全てのお客様や業務関係者に対し、無事故・無災害に向けた取り組みを実施します。
- 私たちは、当社の強みである三位一体(工事、設計、点検)を結集した情報の共有と技術ノウハウを生かし、他の追随を許さない建築集団として、経営基盤の強化を目指します。
- 私たちは、相互尊重と相互信頼のもとコミュニケーションの向上や「報・連・相」の充実を図り、自主自立と弛まぬ挑戦を信条として、組織の強化を目指します。
- 私たちは、技術者として自らの仕事に誇りと情熱を持ち、新しい広範な知識の習得に努め、柔軟な発想と創意工夫、自己研鑽に努めます。
- 私たちは、互いの人権と多様性を尊重し、自らの心身の健康づくりに努め「仕事と生活の調和」と「生産性の向上」は車の両輪と位置付け、明るく活力のある企業づくりを目指します。
- 私たちは、一般社会および企業活動においてあらゆる法令を遵守し、関わる全ての顧客、取引先との信頼関係を高め、高い倫理観で良き企業市民としての責務を果たします。