高速道路関連の施設建物(料金所、パーキングエリア、管理施設建物等)の補修や改修工事を行っています。経年劣化に伴う補修工事をはじめ用途変更や機能向上のための大規模改修も行います。
料金所は高速道路の玄関口として、また災害時の緊急輸送道路として通行障害とならないよう常に良好な状態に保持する必要があります。お客様が快適にご利用頂くために施設構造物の損傷を把握し、計画的な維持・補修工事を行っています。
また、料金所では安全に施工することはもちろん、周辺地域に配慮した施工方法を工夫するなどして補修工事にあたっています。
点検結果をもとに、構造物の損傷や機能及び性能低下に支障を及ぼす場合は、速やかに補修対策を検討し、耐用年数などを考慮した最適な工法により補強や改修工事を行います。
改修内容は、外壁補修、耐震補強、防水工事、建具補修、内装改修、屋上緑化等多岐にわたりますが、実施においては新材料や新工法を積極的に導入し工事を行っています。
パーキングエリア施設において、お客様が気軽に立ち寄り、ほっとできるパーキングエリア(きれい・安心・やすらぎ・ぬくもり)を目指し、日々の維持管理を行っています。