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2023.08.24
当社の作業では、阪神高速道路を規制しての作業を多く実施しますが、
手順通りに規制材を設置しても、残念ながら前方不注意のドライバーに
衝突される可能性はゼロではありません。
同じ規制であっても、場所、現場責任者、警備員の違いにより若干の違いが
ありますので、高架下の敷地を利用して規制訓練を実施して、意識の共有を図りました。
実際に車が走ってくる場所ではありませんが、高速道路を想定して
皆で意見を言い合って、真剣に訓練を行いました。
今後も阪神高速道路を利用される皆様に、工事している事をすぐにわかって頂けるような
規制を設置するよう心掛けます。