マイクロ無線鉄塔解体⼯事｜縁の下の「チ・カ・ラ・モ・チ」

　　　　　　　１⽉末〜２⽉上旬で、マイクロ無線の中継アンテナ塔としての鉄塔が長年の役目を終え

解体する運びとなり、我社で鉄塔解体⼯事を請負いました。

　　　　　　　⾼さ５０ｍを超え、三⾓型幅　約５.５ｍの鉄塔を、吊り能⼒１００ｔラフテレーンクレーンを用いて

　　　　　　　監視体制を強化し、作業計画に基づき解体撤去工事を進めました。

　　　　　　　ステージ部の吊り上げ作業は⼤変迫⼒があるものでしたが、それ以上に危険を伴う作業でした。

　　　　　　　⼯期は準備を含め２か⽉ほどですが、気を抜かず最後まで安全に完⼯出来るよう全社⼀丸と

なって実施致しました。