知識と経験をもとに建物を調査
3Dレーザーを活用した新技術も導入
阪神高速道路の機能と安全性を将来にわたって維持するため、料金所や各種建築物の点検を実施しています。損傷や腐食など劣化の状況を調査し、安全性や耐久性を確認。建築工事や設計に即座にフィードバックする体制を整えています。
点検
確かな技術を蓄積
料金所やパーキングエリア、トンネル換気所、管理用建物など、高速道路に付随する建物の点検を実施しています。異常箇所の発見や安全性を診断する定期点検のほか、より高度な特殊点検を行えるのが阪神施設調査の特長です。
経験に裏打ちされた目視や触診、打診といった点検技術は高い評価を得ており、構造物の安全性の確保と長寿命化に貢献しています。あわせて、管理用建物については、建築基準法第12条に基づく定期点検や、消防法に則った消防設備点検も実施。各点検によって発見した気づきや課題は建築工事や設計の部署と共有し、補修や設計にいち早くフィードバックしていますが、常に「お客さま目線」を意識するように心がけています。
点検
新たな技術を導入
料金所点検では新たな技術を導入し、3Dレーザースキャナーを使用した点群取得を開始しました。現在すべての料金所のデータを収集し、今後の点検に活用していく計画です。
また、人が近づけない場所や危険を伴う場所を対象にドローンや自律走行ロボットを活用した点検作業の導入にも取り組んでいます。熟練した「人の目」による点検とあわせて、最新のテクノロジーを活用した高精度・高効率な点検にも力を入れることで、阪神高速道路の安全を守っています。